F1

F1アイフェルGPを見て~圧倒的に強いメルセデス。。。~

まあ、わかっているのですけど、あそこまで圧倒的に強いとちょっと。。。引いてしまう自分もいますw

もう最近は記事の書き方も、メルセデスチーム以外の成績を記事にするくらいですからね。

圧倒的に強すぎて。。。面白さも半減しちゃっています。
でもこれは、メルセデスが悪いんではないですね。
それ以下のチームの不甲斐なさでしょうかね。
とはいえ、レッドブルもフェラーリも、マクラーレンもルノーも、よく頑張っていると思います。

ポディウムのてっぺんはもう決まった様なものという感じで始まったアイフェルGP。
というか、表彰台は毎度のごとくメルセデス2台とレッドブルのフェルスタッペンが既定路線で、2位か3位がボッタスとフェルスタッペンでボッタスがかなり優勢の中でワンミスでフェルスタッペンが2位みたいな。

しかし今回は早々とボッタスがリタイアして、3位表彰台争いが激しくて、3位争いが面白かった。
それというのも、セーフティーカーが出る手前では2位フェルスタッペンと3位リカルドの間に1分近くの差があったので、トラブルリタイアが無い限り、1~2位は、もう決まったようなものだった。
リカルドがタイヤ交換1回でゴールまで走るのか、それともタイヤ交換して万全の体制となったピクメルセデスの異名を誇るレーシングポイントのペレスが猛追。

ここはハラハラドキドキした。

結果としてリカルドに味方をするタイミングでセーフティーカーが入り、リカルドがレッドブル在籍時以来の表彰台となった。

そして、終わってみたら、まずはミハエルシューマッハの記録に並ぶ91勝目を成し遂げたルイス・ハミルトンが着差以上に圧倒的な強さで優勝。
影も踏ませないとはこういうことだという走りだった。

ボッタスがリタイアしたことで、よほどのことが無い限り2020はハミルトンで決まりだろう。
2021年に向けてレッドブル、フェラーリ、マクラーレン、ルノーはどう巻き返してくるのか。
楽しみである。

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