ここまで、積み立てで、コツコツ積み上げてきました。
ある程度利益も膨らんできていたので、ラップ口座を解約しました。
そちらに溜まった資産は、株取引にまわすことにしました。
株取引
まず株式のトレードです。
投資の王道ともいえる株ですが、まずはIPOは積極的に申込することにしています。
が、現在は主幹事をやらない楽天証券なので、当選倍率が100~10000倍と、パチンコを一発で当てるほどの確率ですので当たればラッキーです。
もう少し資産が増えてきたらSBI証券あたりに口座を開いてもう少し積極的にIPOに参加したいと思います。
現在はとある会社が10年後には今以上に大きくなっていると予想していて、その企業の株を毎月一定量買い進めています。
これは、ドル・コスト平均法の考えで積み立てていくような感覚で仕込んでいます。
まずは、この企業が基準です。
デイトレードに近い取引も
次は、1日単位レベルでのトレードです。
基本的には値ごろ感が出たら仕込んで、利益が確定したら手放します。
基本的にはこの戦略ですが、仕込む銘柄の決算内容はしっかり確認して、悪い財務内容ではない銘柄だけに絞っています。
財務内容が悪くないのであれば長期保有するのもいいと考えているからです。
様々な投資で得た利益は少しずつ、先述の企業の銘柄の買い増しに使うようにしています。
FX
基本的にはEAを使ったデイトレードを中心に行っています。
まだ小さな額面で行っており、利益も損も小さいものです。
自作のEAを本格的に稼働させるタイミングで、証拠金を増やそうと思っております。
投資信託
こちらは今まで同様、積み立てで資産形成を行っております。
つみたてなので、ドル・コスト平均法になります。
現在すでに利益率としては大きな利益率を計上しているので、ドル・コスト平均法での積み立ても苦も無く、利益を確定させながら買い進めている感じになっています。
現在は2銘柄の投信で積み立てています。
一口馬主
こちらは楽しみをプラスした投資です。
いわゆる競走馬への投資です。
競走馬の権利を1口(大体400~500分の1)持つことで、その馬が稼いでくる賞金を配当としてもらえるファンドです。
れっきとした金融商品なのですが、疑似的な馬主の気分を味わえるということで、競馬ファンに人気の金融商品なのですが、こちらを投資として考えて競走馬に出資しています。
こちらについては、回収率が100%を超える馬が初年度の競走馬(18年度産駒)からさっそく現れてきて、現在のところそこそこ順調といえるのではないかと思います。
全ての馬が回収率100%になるのは目標ではありますがなかなか現実的には難しいでしょう。
各世代で100%を超える馬が3頭程度(毎年度約10頭程度に出資する計算なので30%)現れてこれば採算があってくる計算をしています。
まだ初年度がデビューしただけで2年目の競走馬が21年夏にもデビューという中ですので採算は現在のところほとんどあっていませんが徐々に回収率が上がってくると考えています。