子どもたちは夏休み。
ラジオ体操だ!プールだと、夏休みを満喫しているものと思われますが、宿題の方は大丈夫でしょうか?
昔ほどではないみたいですが。。。
私が小学生だった頃は、各教科で、ドリルが1冊に、絵画に工作、何かに申し込むために貯金箱みたいなものをも作る必要がありました。
私自身は夏休みの宿題を一切せずに最終日に父親に泣きついて一緒にやったタイプですw
今の時代は、そこまで宿題も多くはないようですが、それでもいくつかの宿題はあります。
ドリルのようなものは、書くしかないので、コツコツやるしかないと思いますが、最近は自由研究という名前の課題が課せられることも多いようです。
何でもいいから作ってこいという言い方を変えれば結構なめちゃくちゃな宿題です。
私なら、やはりアイディア貯金箱みたいなものを作るとか電気とモーターの関係から発電機を作ったりと考えますが、それにしたって早々うまくいくわけではありません。
そこで、売っている教材がいくつかあったのでご紹介したいと思います。
石鹸を作ってみよう
石鹸を作る狭隘があります。
石鹸とはそう簡単に作れるものではありません。
それを作っていくことで学べる教材になります。
作成自身は難しくないようです。
その過程をレポートしていけば自由研究としては最適かもしれません。
夏休みの定番といえば貯金箱
やっぱり夏休みの課題といえば貯金箱と思っている昭和生まれのご両親にぴったりな教材だと思いますw
自由研究で大事なことは、作ったモノが何かではなく、その過程です。
なので、この貯金箱でを作るにしても、作っていく過程のレポートや、効果が分別される仕組みを研究してレポートにすることで非常に大事な自由研究になります。
昔ながらの果物からの発電…レモン電池
レモンで電力を発生させ音を鳴らす教材キットです。
レモンを使って発電して音を鳴らすきっとなので、学校にもっていって実証できない可能性はありますが、レポートで、どのような仕組みでどのように作り結果どうなったかを書くことでしっかりした研究成果を出せるキットだと思います。
まとめ
自由研究とは読んで名のごとし、自由に研究成果を発表してくださいという課題です。
なのでどんなものでもいいのですが、宿題をこなすという意味ではなく、しっかり実施した子供が学べるものがいいと思います。
夏休みの前からやるのなら、トマトの苗やキュウリの苗を植えて成長を記録していくことで野菜の育ち方研究などできますが、これは継続してやらなければいけないこともあるのでなかなかやりにくいです。
そういう意味では、何かを作る、工作のようなものは今からでもやれますし、それなりにしっかりした研究ができます。
石鹸などについては大人でもその成り立ちを知らないケースも多いですし、果物で電気を作るのも仕組みがわかるとその後、いろんな果物で発電してみて発電量の研究などもできます。
貯金箱については実用的でもありますし、自販機などの硬化判別のベースを学べます。
難しい自由研究課題でも、そのような教材があれば少しは楽になるのではないでしょうか。